GWですね

こんにちは。
世間はゴールデンウィークで賑わっているようです。
自分は別にこれといって用事もないですが。

思えばだいたいこの時期はオレカに行っていたような気がするのですが、それもなく。
去年の今頃は恐らく天使杯で盛り上がっていたなぁと感じます。

この前サラッと載せたような記憶があるオラオラ完成集。

実は記事として取り上げる前に大魔王サッカーラには大幅なコスト調整が行われていました。

Twitter内では多く見かけていましたし、wikiにもサンプルとして掲載されているはずですが、こうして公開したのは始めてかもしれません。

ご存知の通り、元々のサッカーラはコスト的には【ゴールデン・キング・フィスト】は3つが限界となっていました。

旧コストの限界は間違いなくこれだったわけです。

現在では最初の画像の通り、【ゴールデン・キング・フィスト】は4つ入る計算になっており、追加で【ほほえんでいる】を1つ【こうげき】にすることもできます。

なぜ、こんな自明の事実を急に取り上げるのか？と思われた方もいると思います。

単純に私がサッカーラが好きだから、という以外にも「強化告知によるコスト変動」という話題に触れてみたいと考えたからです。

コスト変動で印象的なのは、2021/05/12の参謀エンリルの【特配】【補給命令】のコストの変動、2021/03/10時点で魔王ジンジャーエイルの【魔王の一撃】の変動です(写真は撮っていませんが、いずれもwikiの"小技"ページを調べると時期とモンスター名が出てくるはずです。)。

こちらはTwitterでいくつか画像が出回っており、本来は入らなかった提案が来た、という文面の下で育成結果が報告されていましたが、この頃を皮切りに少しずつ技コストの調整がなされていた、という過去がありました。

大魔王サッカーラも2021/06/09時点で上方修正の恩恵を受けており、コストが減少した、という訳です。

ここで1つ面白いと感じたのは「技コストの調整はキャパにテコ入れがされていない」という共通点です。

2つ目に挙げたサッカーラの3リールであれば、【ゴールデン・キング・フィスト】が旧コストの7.0程度だとして当てはめると、移動×3の【こうげき】×1で合計キャパは23.0程度であり、24.0以上はないことは2021年の6月より前から示されていました。

ですが、旧コスト7.0を最初の移動×3、【こうげき！】×1に当てはめた場合、キャパは24.0程度となってしまいます。

私が【ミリオンズフィスト】型を育成していた時の3リールなのですが、実際【ほほえんでいる】の位置に【こうげき！】以上の提案を見ていません。
つまり、【ゴールデン・キング・フィスト】は「技コストが減少した」という結論になる訳です。

その他にも、聖竜アークドラゴンの【セレスティーブレス】もコスト減少を受けており、これについても3リールのキャパは変動しておらず【セレスティーブレス】のコストが減っている、という例も見かけています。

ただ、基本はコスト変動という前提で自分も強化内容を見ていた部分があり、気づいたのは少し前だった、というところです。

この一種の法則性(？)に適合している他の例として、【七十二変化の術】はまだその可能性が高そうですが、昨日掲載した魔王ムウスのような旧序章モンスターにおいては技コスト調整よりも大幅にキャパが減らされているようには見えていますが。