チビムウス育成録
こんにちは。
過去の育成歴を定期的に消化していこうかな、という試みによる高頻度更新です。
あとは単純に祝日が暇なだけです。
チビムウス(コメント不明)の育成録。
これはオレコマンドで確保した個体を真魔王杯で育成した…という過去だったような記憶があります。
大会期間中であれば【チビまおうの一撃】は約110程度出ており、かなり役に立った記憶があります。
別段まともに☆2枠を育てたことがなかったという過去もあるわけですが、そこは言及しません。
ミス入れ直後の画像。
初期配置の【こうげき】を残し、最下段を【会心の一撃】に調整した上でのミス入れの運びとなりました。
ミス入れに際しては実は2つのルートを考えていて、プランAが【チビまおうの一撃】を入れてキャパをなるべく圧迫したやり方。
プランBが移動コマンドを揃えるやり方。
この2つを試しにやってみたわけですが…
ミス入れが得意な方からしたら笑われるかも知れませんね。
コマンドの変化については、通常コマンドよりも移動コマンドのほうが別の技に変化しにくいという特性があり、案の定プランAでは【チビまおうの一撃】が【こうげき(!)】や【★→★★】に置き換わる、といった事案が発生し、【ほほえんでいる】を呼び込むことは叶いませんでした。
結果的には充分納得のいく育成になりました。
普段使いでは【会心の一撃】型のほうがもちろん単体火力は強い訳ですが、偶然にも【チビまおうの一撃】型を育成していたおかげで、EX技を含めて未判明だった強化内容が判明した…という過去もあります。
実は、このチビムウスの本当の完成系は【会心の一撃】を全て【チビまおうの一撃】に置き換えることが1つの目標だったために、あえて移動ではなく【チビまおうの一撃】を受け入れて試してみた、というのが現実なのですが、やはり楽はさせてくれないというのもオレカの1つの特色なのかも知れませんね。
1つだけ言い訳をすれば、無計画に1リールを整えようと思った訳ではなく、チビムウスの2リールのキャパシティが21.0程度ある、という事が前提としての調整でした。
wikiのサンプルには、【こうげき!】【チビまおうの一撃】×3【会心の一撃】×2の構成が掲載されており、【チビまおうの一撃】自体のコストはおおよそ3.6程度になるだろうと算出することが可能です。
つまり、従来の【★→★★】コストが3.0程度であるとすれば、【チビまおうの一撃】のコストは【★→★★】よりも重い、ということが導けるはずですので、この状態で圧迫もできてかつ育成が楽になる、という話になっていったのです。
恐らく粘れば【ほほえんでいる】は入ったのだろうとは思いますが、あっさり入ってしまえばわざわざやる必要はないですよね。
移動で詰めるということが重要だと再認識した、そんな思い入れのあるキャラクターの1人になっています。